デジタル技術の革新や世界経済のダイナミズムの中で、社会の変化はより速く、大きくなっています。加えて新型コロナ禍によりリモートワークが浸透し、日本においても働く場の多様化が進んだ結果、オフィスというリアルな「場」の意義が問われる時代となりました。
企業とそれを支える社員が持続的に成長する働き方とはどんなものでしょうか?今私たちは、「オフィスの必要性」をどの様に再定義すべきか、新たな課題に直面しています。
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Work-X+とは、
三井物産グループが
過去40年培ってきたノウハウを結集し、
新常態における職場体験の在り方を
お客様と共に考え、
「場」に欠かせない
サービス・機能を複合的に提案・運営する
場づくり支援サービスです。
三井物産グループが
過去40年培ってきたノウハウを結集し、
新常態における職場体験の在り方を
お客様と共に考え、
「場」に欠かせない
サービス・機能を複合的に提案・運営する
場づくり支援サービスです。
働き方の大転換
画一的な働き方を前提にした
オフィスの限界
長期ビジョンと
働き方のアライメント
「つなぐ」から「つくる」への進化のために
2017年、三井物産はこれからも変化し続けるビジネス環境における経営の「羅針盤」として、2030年を見据えた「長期業態ビジョン2030」を策定しました。その中では企業や人を「つなぐ」ことから、自らビジネスを「つくる」三井物産への進化を目指しています。
そして2018年、2年後に予定されていた本社新設・移転を契機に、4,500名超の社員の意識や行動様式を変革し長期業態ビジョンを実現すべく発足したのがWork-X(Workplace Experience)プロジェクトです。
そして2018年、2年後に予定されていた本社新設・移転を契機に、4,500名超の社員の意識や行動様式を変革し長期業態ビジョンを実現すべく発足したのがWork-X(Workplace Experience)プロジェクトです。
「場」の多様化を通じた
コミュニケーション促進
多様な個が交わる“CAMP”
”MEETS/EATS”
社員が長期業態ビジョン2030で示された新たな働き方を実現し、価値創造を行うべく、Work-Xでは部門の枠を超えたコミュニケーションやコラボレーションを促進し、オフィスを知的化学反応を生む「場」とすることを重視しました。
具体策として、例えば各フロアの1/3をすべての社員で共有するコミュニケーションスペース(共創エリア)「CAMP」とし、フロア毎にコンセプトや提供ドリンクを変えることで社員の回流による偶発的な出会いを促す他、「福利厚生施設」とみなされがちな社員食堂を「多様な個が心を通わせる為の場」と再定義し、「MEETS/EATS」としてリニューアルしました。
具体策として、例えば各フロアの1/3をすべての社員で共有するコミュニケーションスペース(共創エリア)「CAMP」とし、フロア毎にコンセプトや提供ドリンクを変えることで社員の回流による偶発的な出会いを促す他、「福利厚生施設」とみなされがちな社員食堂を「多様な個が心を通わせる為の場」と再定義し、「MEETS/EATS」としてリニューアルしました。
効果検証
データに基づく継続的なオフィス改善と
あらたな打ち手の検討
新本社ではフロアレイアウトやコンセプトだけでなく、軽食や飲料、ITステーションといったユーティリティも行動変容を促す仕掛けとしており、それらの効果を明らかにすべく様々なデータにて検証しています。
実際に、ロケーションアプリの位置情報を個人が特定されない統計情報とした上で、社員の属性別コミュニケーション量やドリンク設置とCAMP利用率の相関性を分析するなど、オフィスでの打ち手の見直しを定期的に行っています。
実際に、ロケーションアプリの位置情報を個人が特定されない統計情報とした上で、社員の属性別コミュニケーション量やドリンク設置とCAMP利用率の相関性を分析するなど、オフィスでの打ち手の見直しを定期的に行っています。
Work X+
出会いとコラボレーションに溢れる
職場体験を演出
2020年移転の新本社立ち上げと、移転後も「新たな働き方」の具現化へ向けた様々な取り組みを行う三井物産が、自らの経験やグループ企業のオペレーション力を活かし、新常態でのオフィスなど「働く場」向けにご提供する複合型サービスが「Work-X+」です。
特に新常態での働き方変化での「働く場」に対する課題やお困りごとをお持ちの企業様向けに、複合的にサービスをご提供でき、お客様の職場体験の設計(コンセプト・デザイン)、社員の行動変容施策の設計・実行(トランジション)、「働く場」運営に必要なサービス(オペレーション)、及び効果測定支援(効果検証)を全工程でご提供いたします。
特に新常態での働き方変化での「働く場」に対する課題やお困りごとをお持ちの企業様向けに、複合的にサービスをご提供でき、お客様の職場体験の設計(コンセプト・デザイン)、社員の行動変容施策の設計・実行(トランジション)、「働く場」運営に必要なサービス(オペレーション)、及び効果測定支援(効果検証)を全工程でご提供いたします。
(※)フルパッケージでは無く、単体サービスでのご提供も可能です。
複合的なオペレーション
統合された目的・コンセプトのもと、
オフィス運営を複合的にサポート
Work-X+の強みの一つは、経験に裏打ちされた「複合的」なオペレーション力です。三井物産は、エームサービスはじめグループ会社を通じて40年以上に渡り、ホスピタリティサービスを幅広く企業様向けに提供し、多くの経験やノウハウ、知見を蓄積してきました。
これら長年の蓄積を活かし、新常態での「働く場」にて実現したいことをお客様と共に考え、それに応じたオペレーションを複合的にご提供することで「働く場」を共に進化させるパートナーとなります。
これら長年の蓄積を活かし、新常態での「働く場」にて実現したいことをお客様と共に考え、それに応じたオペレーションを複合的にご提供することで「働く場」を共に進化させるパートナーとなります。
Work-X+で
ご提供可能なオペレーション項目一覧
Work-X+
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総務サポート
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入館・IDカード管理
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サイネージ運営
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固定資産管理
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手帳・カレンダー・挨拶状手配
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ホスピタリティ
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食堂運営
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共創スペース運営
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コンシェルジュデスク
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カフェ・呈茶
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受付
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社内コンビニ運営
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ファシリティ
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会議室・執務エリア管理
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清掃・警備
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設備・備品管理
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メール&ドキュメント
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メールセンター運営・管理
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コピー・プリントセンター運営
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購買
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文具購入・補充
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書籍購入・手配
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自販機
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メディア報道事例
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2021-11-22
社食ドットコムに「社員食堂MEETS/EATSにおける取組み」が紹介されました。
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2021-11-10
総合商社専門紙ブレーンズに「当社オフィスにおける知的化学反応の取組み」が紹介されました。
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2021-10-20
日経産業新聞に「Work-X+メンバー」が紹介されました。
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2021-08-11
日刊工業新聞に「Work-X+の取組み」が掲載されました。
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2021-08-04
三井物産本社ビルが「第34回日経ニューオフィス賞 クリエイティブ・オフィス賞」を受賞しました。